子宮蓄膿症で手術を受けました。

昨日、ペコ様は急遽手術を受けました。



病名は子宮蓄膿症。


ペコと暮らし始めてから、ずっと恐れていたことが


とうとう現実になってしまいました。


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度重なる幸運に恵まれ、手術を終え、なんとか一命をとりとめたペコ。


まだまだ予断を許さない状況で、面会もできないのですが、

強運の持ち主のペコ様だから


きっと元気に、私たちの元へ帰って来てくれると信じています。


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一昨日の午前中の段階で


たまたま引っ越してから初めて妹が遊びに来て、久しぶりにペコ様に会い、

「お腹が妙に膨れたね」と言い出しました。



私も、気になってた事でした。

それになんか覇気がないなぁ。

でもご飯も完食してるし、オヤツも食べたがるし…


なんて思っていました。



そして妹の言葉がなんとなく気になり、翌朝一番で近所の病院へ。


すぐに子宮蓄膿症の診断が下りました。


「年齢からも、手術してもしなくても生きられるかは五分五分なので勧めない。ご自分で決めて下さい。」


と唐突に言われました。


「こんなに元気なのに?

ご飯も食べて良いウンチも出て、

お家で走ってるのに?」


とにかく化膿止めの注射を打って、子宮収縮剤をもらい、



その足でセカンドオピニオンを受けに杏ちゃんの通っている病院へ。


ここは完全予約制なのですが、無理を言って診察してもらいました。



結果はやはり子宮蓄膿症で


「手術ができるかまず検査をしましょう。手術できれば完治します。元通りに暮らせますよ。もちろんリスクはありますが。」と言っていただけました。


そして検査結果は良好で、

急を要するような状態ではなく、

ご飯もまだ胃に残っているので

手術の日は翌日午後に決まりました。


「今日は帰ってもいいですよ。家族でゆっくり過ごして、明日連れて来て下さい。」


と言われたのですが…


なんとなく

「杏ちゃんもいるしな〜。家に帰れば走り回るだろうし…このまま預かってもらえますか?」


とお願いして帰って来ました。


ペコ様には

「内緒にしてたけど、本当はもっとおいしい食べ物があるんだよ〜。だから元気になって帰ろうね。また明日来るからね。」

と言って…。



家に帰って、一息つく間もなく病院から

「ペコちゃん、容態が急変しました。今から手術します。」

と電話が入り、

一時間後には

「無事に終わりました。モニター越しの面会ならできるのでいらっしゃいますか?」

と連絡をもらいました。


慌ててまたも病院へ行くと、

麻酔から覚めて、ウトウトしているペコ様の様子と取り出した子宮を見せていただけました。





びっくりしました…


本来ならば、ボールペンの芯ほどの子宮がフランクフルト並みになっていました。


幸いにも破裂寸前で取り出せたのですが、本当に危なかったらしいです。

術前の血液検査ではそんな兆候もなく、先生がたもびっくりしてました。

しかも高齢のため麻酔の管理が難しく、何度か心臓の動きがゆっくりになってしまったそうです。

このままだったらもって一週間だった、と。

手術後の先生の様子から、どれだけの大手術だったのか…と改めて血の気が引く思いです。




考えてみれば、

たまたま妹が遊びに来たこと。

たまたま杏ちゃんの通っていた病院が設備の整った大きな病院だったこと。そして子宮蓄膿症手術の経験豊富な獣医さんのいたこと。

たまたま検査後連れて帰らないで、病院に預かってもらったこと。

たまたま術前の検査で嘔吐してしまい、胃の中が空っぽになり、直ぐに手術に入れたこと。


全てが幸運の綱渡りでした。


看護師さんも、「ペコちゃん、すごい幸運の持ち主ですよね!」と。


もし、受診が一日遅れたら…


もし、妹が遊びに来なかったら…


もし、検査後一緒にいたくて連れて帰ってしまっていたら…


そう思うと恐ろしいです。






正直、まだ油断はできないと言われました。

だけど…


私は信じてます。


「きっとペコは元気になる。」


そう確信しています。



あのコにはまだまだやりたい事がいっぱいあるもの。



これから大好きなトマトやキュウリの美味しい季節だし、

草むらも涼しくて良い気持ち。


キャンプに行けば、大好きなパパと一緒に寝られるし、美味しいお肉だって食べれる。


ママとのボール遊びだってまだまだしたいはず。


だから、早く元気になって帰っておいで!
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by siba-chihuahua | 2014-06-07 00:55 | ペコのこと | Comments(0)  

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